こんな本格的な口コミだけの 『占い屋』 の日記
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失敗しない家造り!Ⅱ (風水家相を科学する!)
2016.07.18
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今回は1、安全 2、健康 3、快適の
2の『健康』的な家造り!健康な家って??
A、光のたくさん入る家
B、温度差の少ない家
C、化学物質の不使用 等
A、の光が沢山はいる家はそのまんま理解し
て頂ければいいです。光による殺菌作用もあ
りますから・・。
B、の温度差の少ない家は結構重要です。
風水家相が言われるようになった時代には
空調機器が有りませんでしたので自然を活か
した家造りがメインでした。
700年位も前の時代にシャイかどうか分かり
ませんが皆さんご存知の吉田兼好(兼好法師)
という方がおりましてその当時に家は夏を旨と
すると言われておりました。冬は火を焚けば暖
かくなりますが夏はクーラーはありませんでし
た。だから夏涼しい家造りが中心でしたが夏涼
しいと言う事は冬は凄く寒くなると言う事です。
だから昭和までは死亡原因の1,2位が脳卒中、
心臓発作(心筋梗塞・急性心不全等)でした。
これも寒い家造りがウェイトを占めていたと思
われます。平成に入ってから特に平成10年頃
より高気密高断熱の家が多くなり最近はこれが
主流です。これをやって無いハウスメーカー 、
工務店はいかがなものかと思います。中には
高気密高断熱を謳って断熱材にグラスウール
とか気密性の悪い家もありますから要注意で
すけど一般の方は10年毎に建て替える人は
いませんから住宅に関する知識は殆んど無い
に近いです。中にはネットで調べる方も多いで
すけど調べれば調べるほど分からなくなる方も
多いです。(高気密高断熱の家⇒冬暖かく、夏
涼しい家で光熱費も低く抑えられる家です)
長くなりました。続きは次回で!